2014.7.31 793 『この産業時代における音楽家の役割』

08 01, 2014 | 日記2014

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・今日の言葉。過去の付箋。本棚から適当に。

【——また民族主義は、それ自体が近代の産物だ。音楽が一部の階層の娯楽でなく、広範囲の人々にマスメディアを通してうけいれられているこの産業時代における音楽家の役割は、民衆の音楽を素材として芸術音楽をつくるのではなく、芸術音楽の技術を活用してあたらしい民衆の音楽をつくりだすことでなければならない。】p.254

高橋悠治 「高橋悠治コレクション1970年代」より

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