2014.6.11 743 『金の絡む余地のない場所で紡がれる行為』

06 11, 2014 | 日記2014

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・うたうたう「行為」は「商売」ではないし、うたうたう「わたし」は「商品」ではない。

・ひとつ。受け取る人間(聴く、見る、読むなど)がいなければ、表現をする側の人間は、つくる行為に向かわないのか? そんなことはない。何かをつくったり、歌ったりする行為は、もっとその人の生理によるものだろう。違ういい方をすれば、「金の絡む余地のない場所で紡がれる行為」。ということ。誰ひとり、受け取る人間がいなくとも続く行為の軌跡。

 うたで考えれば、聴いてくれる人がいるから歌うのではなく、歌うという行為そのものがその人にとって「何ものか」であるから、たとえ誰ひとり受け取る人がいなくとも、それを続けていく。すくなくともぼくはそうだ。


・曇る。日。それでも紫外線は届いて、シャワーのお湯で鼻先がヒリヒリと痛む。

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