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2013.12.12 533 『これまで自分の曲にちゃんと向き合ってこなかった』

12 12, 2013 | 日記2013

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・これまで自分の曲にちゃんと向き合ってこなかった。ほったらかしにしていた。ほったらかしのまま歌ってきた。ので、今向き合っている。ぼくは楽譜かけないし、読めないし、歌うたびに曲が変わってしまう。それがいい、悪いは別にして、原曲という概念をあまりにないがしろにしてきたというか(それは、音源がないということもあるけど)、なんというか。

・何故こんなことを思うかというと、人の曲では遊べる(解体して、作り直す)のに、自分の曲ではそれがあまりできない、ということを感じているから。他人の曲は、その曲を流しながら、自分も一緒になって歌ったり、演奏したりして、そこから崩していくことができるけど、自分の曲はそれができない。もと、元、基、となる形がない、というのが、ひとつの要因だと思う。ジャズのバップにしたって、もとがあってのそれだ。ビッチェズブリュー的な、本当の意味での一回性に依る演奏は別にしても。

・なぞりながら、基となるもの(音楽であれば原曲)を逸脱していく。という過程って大事で、それは、きっと音楽に限らず、言葉(文章)だってそうだ。

・それで今、歌うたびに毎回変わってしまう自分の曲たちの、一応の基になるような形を探すために、一曲一曲、向き合っている。面倒だけど、これがなかなかおもしろい。じぶんでいうのも変だけど、「何この曲、難っ!?」とか思う。よくこんなのつくったねと思う。ちゃんと向き合おうとすると、本当に難しい。

・とか書きながら、別にそんなのなくてもいいんじゃないか? とも思ったりもするけど。今回はそういうことをやってみる。

・けれど。基をつくるといっても。演奏の中に現れる運動性(一回性)を削除するようなことはしない。あくまで、一回性(ライブ性)のなかでうまれてくる何かを頼りにつくるということ。何を書いているのだろう。よくわからないが。

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