FC2ブログ

2013.8.15 414 『田んぼに合鴨が泳ぐと、風景が一変します』

08 16, 2013 | 日記2013

0

・どこから? は問わない 
 降ってくる 声を
 ただ聴く
 
 どこから? は問えない
 降りてくる 歌を
 ただただ聴く
 
 わたしの身体をとおして
 それは翻訳される


・トイレでパラパラ読む本。とおもって買ったNHKラジオテキスト古野隆雄「農業と人生を面白くする」より。

【昔から、私たちはイネを作ると表現せず、田を作ると表現します。人は田を作ることはできても、イネを作ることはできません。】 p10

【田んぼに合鴨が泳ぐと、風景が一変します。基盤整備前の我が村の田んぼは、形も高低もいろいろで、畦には柿の木やクチナシや柳の木が植わっている所もあり、実に多様で楽しい風景でした。ところが基盤整理で地域の田んぼはほとんど100m×30mの長方形に統一され整然となりましたが、面白くない退屈な風景になりました。とても残念なことでした。

 ところが、合鴨はこの退屈な風景をがらりと変えてくれました。「私は足が悪くて、このように乳母車につかまりながら散歩をしています。田んぼの合鴨の成長を見るのが毎日楽しみです。放していただいてありがとうございます」ある夏の朝、見知らぬおばあさんから、合鴨に餌を与えている時にこんな挨拶をいただきました。】 p13、14

« 2013.8.16 415 『本日、二度目の「風立ちぬ」』 2013.8.14 413 『「うまい」とは別のところにいく』 »

0 Comments

管理者にだけ表示を許可する
0 Trackbacks


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

RSS
プロフィール

harunobiwonder

Author:harunobiwonder
松沢春伸の日記

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ