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2013.6.29 367 『酒と本』

06 29, 2013 | 日記2013

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・庭の桜の実を鳥たちが食べにやってくる。去年から剪定をしていない桜の木は今までにない枝ぶりで、というか、伸ばしっぱなしというか、けれどそのぶん今年は花芽がたくさん付いて、花も咲き、実もなった。いろんな種類の鳥たちがやってきて、桜の実をついばみ、どこかへ飛び立っていく。家の屋根の隙間に何代にも渡って巣作りをしている雀たちも、桜の実を食べているようで、巣の下の地面には桜の種がいくつか落ちていた。

・サクランボの収穫作業の最盛期。四時前には車に乗り込む日々。朝早く、太陽が照りだす前の涼しい時間帯に収穫を済ませないと、実が熱をもって、柔らかい状態になってしまう。肌寒い空気の中収穫をしながら、ぼくは、庭にやってくる鳥たちのように、桜の実ではなくサクランボをついばむ。食べるというより、ついばむ、に近い気がする。こそこそと素早く。口をとがらせて。

・「えー、何に金つかってるの?」と聞かれて「酒と本」とこたえた。あまりにもすぐに出てきたので、自分でもびっくりしたけど、おそらく実際に計算してもそんなところだとおもう。

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