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2013.6.10 343 『抗う術としての即興。「考え」以前の指の動き。頭で考える、でなく、指の思考』

06 10, 2013 | 日記2013

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・真っ白。自由帳。自由といえど、ほんとうに何にも囚われずに書けるものか。真っ白。が広がっているのだから、本来ならば何を書いてもいいはずなのに。知らず知らず、自分自身にかかる規制。かける規制。

・岡本太郎が「ぼくの絵を、デタラメというが、それじゃあ、本当にデタラメな絵を描いてごらんよ。」という時の「本当のデタラメ」の難しさ。

・自由に、デタラメにやっているつもりで、何かに規制されて、いる。だから、自由はその先にしかない。本当のものは。がんじがらめになって、規制をかけられ、そういう枷があること、それに縛られていること、を実感しながら、喘ぎながら、それでも、それを解こうとするたたかい。

・なんでこんなことを書いたのか、書いてしまったあとになっては、わかるはずもない。ただ、眠気が襲ってきていて、それに対抗するように、指を動かしている、ということ。

・抗う術としての即興。「考え」以前の指の動き。頭で考える、でなく、指の思考。これすらもどこか規制されている。踊れ。

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