2012.12.30 176 『腰は曲げても、セリは曲げぬ』

12 31, 2012 | 日記.戯れ言2012

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・雪。ではなく雨だった。セリの上にかけたビニールシートが雨の音を助長する。収穫作業を終えて袋詰めの作業。ビニールハウスの中に居るとここ一カ所にそこら中の雨が集まって降り注いでいるかのようなとてつもない音になる。実際に外に出てみるとそれほど大した雨ではなく、雨はここだけでなくあちらでも、どこかでも降っている。

・今年のセリは収穫量が少なく値段が高騰しているらしい。とはいっても消費者の負担になるわけではなく、それは業者の負担になるのであって、業者が一束200円で仕入れて、スーパーなどでは実際には198円で商品として売られる。要は業者側のもうけはないわけだけれど、季節物を切らすわけにはいかないのでもうけ度外視でとにかく供給量を確保するらしい。昔から伝統的(春の七草など)に食されてきたものの強みというか、を感じる。

・大晦日にもセリを摘む。泥にぬかってセリを摘む。腰は曲げても、セリは曲げぬ。「セリ屋の言葉」

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