2012.12.22 168 『人間ごときが「わかる」ほど、世界はない』

12 22, 2012 | 日記.戯れ言2012

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・明日はタージのライブ。忘年会ライブ。何年目になるだろうか。出演は。五回目? 初めてタージに入った時にちょうど忘年会ライブの時期で「じゃ、うちの店の忘年会ライブで歌わない?」といわれて、その次にいった時かどうか忘れたけれど、店の人の前で歌った。その何日か後に忘年会ライブ。

 そのころは(というか今も、といっていいけれど)ライブなんてほとんどしたことがなかったし、自分の曲もほとんどない。それから毎年何度か前座として歌わせてもらったり。それで、少太にいやんとも一緒にライブをやらせてもらったり。そうか、考えてみると、おもしろい。予期などしていなかった。出来ないことだらけ。そもそも人前で歌うことなんて吐き気を催すほどに拒絶していたはずなのに、、、。

 別に「誰のおかげ」だなどと誰かに感謝するつもりもないけれど、ぼくのこの何年かの流れはそういう風にできているらしい。何年かかけてようやく「やる側」というところに立った。立っているのか?


・人間ごときが「わかる」ほど、世界はない。

・最近は「すんなり」を崩す方向にいる。すんなり読める。すんなり理解出来る。すんなり聞ける。そういうもの、そういう受け取り方の淘汰。

・だから結局「振り切れ」ということだ。と書きながら気づく。

・百人いたら百人に伝わらなくてもいい。ひとりに伝わればいい。——というような言葉には気をつけなければいけない。その言葉自体のマジョリティーに。だから、そういう言葉を口にしていればいいというのは駄目なのかもしれない。その先のレベル。それはまだ言葉にできないし、ならない。なったら駄目。その言葉を口にするまでもなく、既にその場所に居る! こと。

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