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2016.3.28 1290 『楽譜に起こされた音はもはや「高田渉」ではない』

03 29, 2016 | 日記2016

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・高田渉「系図」を聴く、というのは高田渉という身体を聴く、個性というものは、やはり身体に宿る、身体性。

・CDの音と一緒に口ずさもうとしても、それが出来ない、彼が弾くギターはリズムがあって、それに彼自身の歌が乗せられるわけだけれど、その「歌」のもつリズムがあまりに彼の身体の持つリズムに依っているから、こちらはそれに乗せられない、

・彼の有名な曲に関しては、数多くのカバーがある、が、それは曲から彼の身体性を引き算して、誰にでも演奏できるように楽譜に起こした結果であって、楽譜に起こされた音はもはや「高田渉」ではない。

・このあいだ彼のドキュメント映画「タカダワタル的ゼロ」を観たが、その中でも、他の演者が彼と一緒に歌ったりするのだけれど、誰も彼と一緒には歌えていなかった。

・おもしろいなあ、高田渉。

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