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2015.11.17 1261 『言いたいことがあるから書くのではなくて、こんな風に書きながらフラフラ考えていたいのだ』

11 18, 2015 | 日記2015

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・言葉の強さ、を考える。意味ではなく、音をやりたいと願って、今まで母語ではない言葉で書いてきたのだけれど、最近ポツポツと台所で突発的に出来る曲などは全て日本語で書いていて、それらは全て短いのだけれど、うんうん、と頷ける。

 ——この間、ラジオで高橋源一郎が言葉と音について「文章として書かれた言葉だけを読んだらその内容はつまらないものになるかもしれないけれど、それが歌詞になることによって別のものになる」というようなことを言っていて、それはそうだと思う。——

 ぼくは何を言いたいのだろうか、、、言葉の強さ、歌詞としての強度、というものがある、ということ。それはメッセージ性が強い、とか、だれかの心を動かす言葉、とかそういうことじゃない、

 二日酔いだった昨日、ギターを弾きながらポロポロと呟いた言葉で曲をつくった。こんなふうにメモ書きにもならないような言葉、それらの呟きが呟きで、そのまま空気に溶けて消えてしまうようなものゆえにもつ強度。

 何を言いたいのだろう、言いたいのではない、言いたいことがあるから書くのではなくて、こんな風に書きながらフラフラ考えていたいのだ。こうして書きながら頭の中に流れてくる音楽は高田渡の「火吹き竹」だ。ぼくは彼の歌、そしてその歌詞を書いた山之口貘、のことを何かしら考えているのかもしれない。

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