2015.6.29 1120 『ディランだって、孫を抱く』

06 29, 2015 | 日記2015

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・ホワイトホースのハイボールを呑みながら、洗濯完了の音が鳴ったので、それが聞こえたので、洗濯物を干す。梅雨入り宣言がなされた山形には、明日、雨が降るだろうか、夜中に干された洗濯物は乾いてくれるだろうか、などと思いながら、こうして文字を打つ。

・表現する側の人間の「日常」が排除される、というか、そういう「生活」を感じさせないのが表現者の在り方、だった時代は在って、けれど、ぼくは、自分の尊敬する表現者が、彼も、同じように「日常」を生きているのだな、と思える瞬間、が好きで、ぼくも頑張ろうと思えた、ことを思い出している。

・二日酔いもするし、洗濯もするし(いや、そんなこと人に任せてしない人もきっといただろうけれど)、恋文を書いたり、ふられて落ち込んだり、スーパーのレジに並んだりする。そういう彼ら(表現する人間)の日常を、極力表に出さないで、カッコつけることもできるだろうけれど、ぼくは彼らにも彼らの「日常」の風景がある、ことを感じることが出来た方がいい。ディランだって、孫を抱く。

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