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2015.3.19 1020 『土手に生えるフキノトウらしい色味のドット』

03 19, 2015 | 日記2015

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・聴く側の誰か、を想定して日々ギターを弾いたり、歌ったりするのではない。ただただそうしているだけ。何かを書いたり、歌ったりすることが、不特定多数に向けて「届いてしまう、開かれてしまう」時代だからこそ、自分がやっていることが、ただただ自分の身体との対話であることを忘れないように、在りたいと願う。

・何度も書いていることだけれど、誰か聴いてくれる人がいるから、歌うわけではない。観客がいるから、対価としてお金を頂戴しているから、その義務として自分の表現を洗練するべく努力するのではなく、それはあくまで自分との、あるいは自分の憧れる先人との、あるいは自分の生きる世界そのものとの、対話としての行為。

 見返りも、対価とも、関係ない場所で紡ぐ音。ライブという場所はそれを人前に晒すのだから、気が引けるというか、ある程度は申し分けない気持ちにもなるが、ライブという場所があろうが、なかろうが、その機会、場所に恵まれようが、恵まれなかろうが、関係なく、ただただ人は行為し続ける。


・今日もそちこちの田んぼで餌をついばむ白鳥をみた。ギターを弾きに河原にいくけれど、頭が痛くてどうにも集中できず、肩のストレッチをしながら散歩する。散歩しながら、上に書いたようなことを反芻する。土手に生えるフキノトウらしい色味のドットに目がいく。目の前まで歩いて行くと、それはやはりフキノトウで、花はまだ咲いていないようだった。

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