2015.3.17 1018 『白鳥たちの北帰行、の途中』

03 18, 2015 | 日記2015

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・白鳥たちの北帰行、の途中、山形の田んぼに一時飛来。雪どけした田んぼがまだ雪に覆われているかのように見える白鳥の群れ、の群れ。群れの入れ替わりを繰り返しながら、朝から夕方まで、白鳥の鳴く、を聴きながら作業をする。

・昨日書いたように、何かを美しいと感じる心があることが素晴らしい、などというつもりは全くなく、どちらかというと、美しいと感じるもの、自分の興味以外のことに全く興味を抱けない、という人として何かが欠けていること、そのこわさのほうを強く思う。と、自分で書けるのだから、まだいいのかもしれない。『風立ちぬ』の堀越二郎には、その俯瞰的視点すらない。だからこそ、そういう人間を主人公に据えているからこそ、あの物語が単に一般的な意味での「感動」と呼べない何かを自分の中に刻むのだと、思う。

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