2015.1.31 974 『あほくっさ』

02 01, 2015 | 日記2015

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・「盛り上がる」ことが良いライブの条件のようにいわれる。さっぱりわからない。やる側も、聴く側も好きにやればいい。

・自然発生的に場の雰囲気が演奏につられて盛り上がる。のならばわかる。そうではなく盛り上がることを強制されるライブなんて興味ないし、それをこそライブという演者にも、客にも興味がない。

・テレビを観ていたら、十人も入れば満杯になる小さな焼き肉屋で、二つの七輪を客が共有して焼く、客は一人で来る客が多い、常連が初めて来る客に焼き方を教えてやる、それまではわかるとしても、新しい酒瓶をあける度に、店主の合図とともに、なんやら全員でかけ声をかけたり、客がかえるときは客同士で見送りをしたり、ことあるごとに全員で乾杯したり、何から何までその場にいる人間が共有する、そのことを強制しているだけで、気持ちが悪くて仕方なかった。それを、楽しいといってる、客(店長含め)もほとんど「こいつらもてないな、、、」という人ばかりでうんざりする。

 その店の離れとしてある別の隠れ家的焼き肉屋とかいうのも、主人がカウンターに座る客の肉を全部自分で、表一秒、裏三秒、もう一度表三秒で焼いて「どうです、おいしいでしょう?」を強要していて、それを一年以上も予約待ちして食べて「すごーい」とかいうてる客もどうかと思う。

 何でいちいち食べ方まで誰かに強制されなくてはいけないのだろう、あほくさ。それで、この隠れ家的焼き肉に行きたければ上に書いた小さな焼き肉屋の常連になる必要があるらしい、あほくっさ。


・どうでもいいが。盛り上がりを強制させられるライブと、上の焼き肉屋がぼくの中では一緒なのだ。

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