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2014.3.2 612 『敷居を下げてはいけない。のだ、きっと』

03 03, 2014 | 日記2014

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・演劇の公演を考える。舞踏の公演を考える。そこにおける演者と客の距離を考える。それに比べると音楽のライブは演者と客の距離が若干違う。演劇や舞踏の公演では客の反応というものを随時感じ取ることが難しいというか、「客のノリ」のようなものはほとんどわからない。ということは、演じながら(そんなこといちいち考えることがあるのかどうか、ぼくにはわからないけど)自分がやっていることを相手がどう受けとっているかがわからないまま、最後まで演じきらなければならない。

 考えるだけで、こわいし、不安。それに比べて音楽はもっと反応がわかりやすい。ぼくはなにがいいたい? 反応がわかりやすいぶん、そっちに流れてしまう可能性が高い。「受けの良さ」なんてどうでもいい、と思いながらも、どうしても重きをそちら(客の反応)におきたくなるような気持ちがでてくる。それを、演劇や舞踏の演者のように、自分の舞台をやりきる、という方向にいかにもっていくか。それが課題。んん、全然書けない。


・しらけること、静かなこと、レスポンスの少なさ、をこわがって、なれ合い(こんな感じでやればもう少し盛り上がるんじゃないか? なんて場所)に移行しないこと。これは、ずっと課題。続いていく課題。

・自分のやることをやって、好きにやって、強度を落とさずにやって、それで、つまらんという人がいて、おもしろいと思ってくれる人も少しはいる、というような場所。

・表現においては敷居を下げてはいけない。のだ、きっと。敷居を下げることが結局自分の表現の質を下げて、聴きにきてくれる客を馬鹿にすることに繋がる。客を信頼するのなら、やるべきことは「なれ合い」ではなく、その人たちの根っこを揺らすほどの「何か」を提示すべきと思う。それをやるには? 

2014.3.1 611 『1mic 1take』

03 02, 2014 | 日記2014

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・1mic 1take。として録られた音が好きだ。一番しっくりくる。マイクの数は極力減らすこと。マイクとの「距離」によってそれぞれの楽器の音量決め。検索「you tube 1mic 1take」。

・時代の主流とは逆行して。自分が好きなもの、こと。の探求、表明。

・【ラブレターを足でもって書けたらずいぶんいいだろうと思うんですよ。そんな踊り見たいですね。】大野一雄

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Author:harunobiwonder
松沢春伸の日記

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