戯れ言の箇条書き・149 12.3  「入り口付近でギターを抱える酔い覚めぬうたうたい」

12 03, 2012 | 日記.戯れ言2012

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・2日の夢人でのライブ。フラメンコギター池田浩さんと。何の曲も決めず、歌い始めて結局一度も曲を終了させることなく、最後まで歌った。キーはA。一曲を長くやったということでなく、複数の曲を繋げてある意味でひとつの長い曲ののように。そのあいだは一度も手を止めずしゃべることもなくただただ身体に任せてみた。次は何を繋げてみようか、と探りながら。その感覚がとてもおもしろくて、わくわくしながら演奏した。初めての試み(試み、という風に最初から決めていたわけではなく「結果そうなった」ということだけど)。おもしろい。

・池田さんの演奏も素敵で、聴いている間いろんなことが生まれた。言葉、動き。あとでそこで考えたことを書こうと思う。

・目で聴かない。目で追わない。

・朝まで飲んで始発で山形へ。月曜日の始発電車というのはそりゃ、居づらい。山形駅で乗り換えし、最寄り駅へ。その電車の中は高校生で溢れこれまたつらい。今はどこの高校も試験期間らしく、ボックス席のない対面二列の席には教科書やノートを読みふける高校生たち。どうも席に座れず、入り口付近でギターを抱える酔い覚めぬうたうたい。ああ、居づらい。

戯れ言の箇条書き・148 12.2 「頭を使うと身体は音楽しなくなる」

12 03, 2012 | 日記.戯れ言2012

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・「アトリエには大小5個のストーブがある。それでも寒い。寒いと頭を使う。暑い時は頭を使わないので絵が描ける。」 横尾忠則のツイートより。

・上の言葉が身にしみる。

・音楽も同様で、音楽をするのは身体を音楽にすることで、頭を使うと身体は音楽しなくなる。制御がかかる。大抵そういうものはつまらなくなる。

・言葉ではそこに辿り着けない。身体だけがその場所を知る。

戯れ言の箇条書き・147 12.1 「誰も君の名を知らないとしても。」

12 01, 2012 | 日記.戯れ言2012

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・あたたかさ、を。人の、音楽の、言葉の、体温の、太陽の、抱く抱かれるの、温み(ぬくみ)。灯火の、揺れる炎の、真ん丸月の、冷たい空に漂う吐息の完璧な白さの、気狂いピエロの涙の、気狂い絵描きの宿る愛の、そっと差し出される指先の、その温み。——凍える夜には。

・鳴らせ、鳴らせ、鳴らせ、消し去れぬ音を。刻め、刻め、刻め、その泥にまみれた爪で。涙を流しながら、、、笑え。

・縮こまる心をほぐす。あの女はいった。「もっとクレイジーに、、、」。そう、馴れ合う必要はない。独り咲け。誰に知られずとも。誰も君の名を知らないとしても。

・そして、Fela KutiとGinger Bakerのライブ。

・迷いの夜の、夜の迷いの、中の灯り。どうか消えぬよう。それを頼りに歩いていく人の、寄る辺なき歩みの、フラフラの、その足の運び。その足跡。消えぬよう。、、、まあ、消えないけどね。

・日付をまたいですぐの日記。日記と呼べるのか? 知らん。

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松沢春伸の日記

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